公開日 : 2022年8月12日(金)

最終更新日 : 2022年12月22日(木)

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壁を断熱材にリフォームしよう!リフォームで解決できることについてご紹介!

「最近、家の中にいても寒いと感じることが良くある」
「断熱材のついた家にリフォームしたいが、費用を抑える方法はないか」
このような思いを持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、断熱リフォームで解決できることと、リフォームを安く抑えるコツについてご紹介します。

□断熱リフォームで解決できることについて

*家の中でも暑かったり寒かったりする

真冬や真夏など、気温の面から過ごしにくい季節はありますよね。
そんなときはやはり、家の中で寒暖対策をしたいです。
断熱材を壁に入れると、外との寒暖差が室内に影響することが少なくなります。
寒い冬は、暖気が外に漏れることを防ぎ、暑い夏は、外気が室内に侵入しないようにできます。

*エアコンの効きが悪い

断熱することで、室内を効率的に温めたり、冷やしたりできます。
結果的にエアコン代を抑えることにも繋がり、一石二鳥でしょう。
最近では電気問題もニュースで取り上げられていますから、少しでも節電したいですよね。
断熱材をつけ、効率的なエアコン運用をしましょう。

*壁や窓にカビや結露が発生する

リフォーム部位によっては、室内外で大きな温度差が無くなり、結露やカビの発生を抑えられるでしょう。
結露はその後カビにも繋がるので、なるべく防ぎたいですよね。
また、防音効果なども同時に狙えるので、効果的な箇所を狙って断熱対策するのも良いですね。
トイレやお風呂、キッチンなど、リフォームする際、まとめて断熱材も入れてもらうと、家の長期保存に少しでも繋がります。

□リフォームを安く抑えるコツについて

1つ目は、解体工事を少なくすることです。
リフォーム費用は、解体工事があるかどうかで費用が大きく変わります。
例えば、床を解体せずに床下に潜り込むようにしてリフォームできないか、など解体を伴わないやり方を相談しましょう。
天井裏の断熱材は、解体なしでできる場合が多いので、予算が厳しいようでしたら、まずは天井だけで検討するのも良いですね。

2つ目は、サッシ交換ではなく内窓の取り付けにすることです。
サッシ交換は費用が高くなる傾向にありますが、内窓ですと既存のサッシはそのままで良いです。
2重で開閉しなければならないデメリットはありますが、費用は安く抑えられます。

□まとめ

今回は、断熱リフォームで解決できることと、リフォームを安く抑えるコツについてご紹介しました。
当初のお悩みを解決できたのではないでしょうか。
羽曳野市、松原市、藤井寺市周辺で、何かお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社へご連絡ください。

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