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リフォームしたい
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施工事例
リフォームをしたいと思った時にまず最初に何をすればよいでしょうか?
最初にすべきことは「リフォームのイメージ作り」です。
「どこをどんな風にリフォームしたいか?」
それをはっきりさせることがスタートです。
次にすべきことはリフォーム予算を決めて資金計画をたてることです。
手元の資金から、老後資金、その他の大きな出費、当面の生活費を差し引いた額がリフォーム予算の目安になります。
実際に希望のリフォームができるかどうか、正確なリフォーム費用がいくらになるかは現場を見てみないとわかりません。
そこで、詳細見積りを出してもらうための打ち合わせを兼ねて「現地調査」を依頼します。
現地調査では、担当者がリフォーム該当箇所の状態を確認します。
リフォームプランと見積もりの中身を比較検討し、正式に工事を依頼します。
提案内容によっては、その後プランの微調整を行うので、気になるところ、追加したい内容等については素直に伝えた上でプランを再提出してもらいます。
修正後のプラン内容はしっかり確認しておきましょう。
プランが確定したら正式に契約書を結ぶことになります。
これ以後の変更は、工事費のアップや工事期間の延長につながります。
「見積書、仕上表、図面」等の契約書類をよく確認してから契約を結びましょう。
契約を結んだらいよいよリフォーム工事のスタート(着工)です。
工事着工前には工程表が作成されます。
工事はこの工程表に従って進められるので事前に目を通して日程を把握しておきましょう。
引渡し前に、担当者と一緒に工事した箇所を全て確認します。図面や仕上表を持参し、間違いがあればその場で伝えましょう。修正が完了し、最終確認が済んだらいよいよ引き渡しです。
リフォームは、完成してからが本当のお付き合いが始まります。森下技建では完了後の不具合の問い合わせや設備の使い方、メンテナンスについてもしっかりと対応しております。