「収納スペースを設置するときのポイントが知りたい」
「収納スペースってどのように考えれば良いのだろう」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
この記事では、収納スペースの種類、また収納スペースをつくる際のポイントについて詳しく解説します。
新築をお考えの方はぜひこの記事をご覧ください。
□収納スペースの種類について
皆さんは収納スペースの種類についてご存知ですか。
収納のスペースにはあまり詳しくないという方もおられるかと思います。
そこで、ここでは収納スペースの種類を6つご紹介します。
1つ目は、壁面収納です。
壁面収納では、壁を収納スペースにします。
柱や梁の出っ張りを利用してつくれます。
2つ目は、床下収納です。
床下収納では、床の下に収納スペースをつくります。
場所を取らないことがメリットの1つです。
3つ目は、つり棚収納です。
つり棚収納では、上から固定した棚を収納スペースにします。
あらかじめ下地を入れておけば、簡単に設置できます。
4つ目は、階段下収納です。
階段下収納では、階段の下に生まれる空間を収納スペースにします。
階段の幅や奥行きが大きければ大きいほど、たくさん収納できます。
5つ目は、ロフト収納です。
ロフト収納では、ロフトを収納スペースとして利用します。
ロフトは階段の上り下りが必要であるため、使用頻度の少ないものを収納すると良いでしょう。
6つ目はパントリーです。
パントリーは、キッチンの横に設置する収納スペースです。
キッチンからすぐに取りに行けるため利便性が高いです。
□収納スペースをつくる際のポイントとは
ここまで、収納スペースの収納についてご紹介しました。
では、収納スペースをつくる際のポイントはいったい何なのでしょうか。
それは、自分が持っているモノと収納したい場所を照らし合わせることです。
自分が今持っているモノをすべて書き出してみて、それらをどこに収納するのか、もしくは捨ててしまうのかを振り分けていきましょう。
そうすれば、余分な収納スペースをつくる必要がなくなるため、予算を抑えられます。
□まとめ
今回は、収納スペースの種類、そして収納スペースをつくる際のポイントについてご紹介しました。
収納のことでお困りの際は、ぜひこの記事を役立ててくださいね。
当社はお客様が実際の住まいをイメージしやすいように間取りや外装等を提案しています。
新築時の収納についてお困りの方はぜひお気軽にご依頼ください。