公開日 : 2022年6月27日(月)

最終更新日 : 2022年12月22日(木)

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注文住宅のオプション総額はどれくらい?決める際のポイントも踏まえてご紹介!

「注文住宅のオプション総額の相場とはどれくらいだろうか」
羽曳野市、松原市、藤井寺市周辺で、このような悩みをお持ちの方も少なくないでしょう。
この記事では、注文住宅のオプション総額の相場や、オプションを決めるときのポイントをご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。

□オプション総額の相場について

ここでは、注文住宅のオプションの内容と相場をご紹介します。

*オプションの内容

ここでは、オプション費用が発生する設備や仕様で、人気がある設備を順にご紹介します。

最も人気が高いオプションは、ホーム発電システムです。
ホーム発電システムは、電気代の節約だけでなく、停電時にためていた電力を使うことができます。
そのため、災害時でもとても役に立ちます。

次に人気があるオプションは、オール電化です。
この設備は、ガス代の節約につながるため、導入される方が多いです。
このほかにも、電動シャッターやIHコンロ、足が伸ばせる大型の浴槽なども人気があります。

*オプションの相場

全国の注文住宅の総額における平均が、土地付きの注文住宅で4397万円、建物のみの場合は3534万円と言われています。
あくまでも、上記の金額は平均となりますが、オプション費用を含めても総額は3000万円台から4000万円台が目安です。
注文住宅のオプション金額は、住む人によって大きく異なることが、特徴として挙げられます。

□オプションを決めるときのポイント

オプションを決めるときのポイントを3つご紹介します。

1つ目は、本当に必要なオプションか吟味することです。
オプションの魅力に惹かれ、様々なオプションを追加してしまうと、予算オーバーの原因となってしまいます。
しかし、低コストを意識しすぎて、必要なオプションまで削ってしまうと、実際に暮らすときに不便を感じてしまう恐れがあります。
取り入れたいオプションを決める際は、生活する上で必要かどうかをしっかり考えるようにしましょう。

2つ目は、住んだ後のメンテナンスのことまで考えることです。
不具合が発生してしまったときに、代替品があるのかどうかや、すぐ取り寄せできるかどうかをあらかじめ確認しておくことが大切です。

3つ目は、間取り図から生活動線を意識することです。
間取り図から生活動線を意識することで、住み始めた後に、不便に感じる可能性を減らせます。

□まとめ

この記事では、オプション金額の相場や内容、オプションを導入するときのポイントをご紹介しました。
注文住宅の費用面での失敗や後悔を極力減らすために、オプションの内容を把握しておくことは大切です。
注文住宅のオプションに関することで悩みをお持ちの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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