公開日 : 2022年8月16日(火)

最終更新日 : 2022年12月22日(木)

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和室から洋室にリフォームしたい方へ!リフォームのポイントと実例についてご紹介!

「和室を洋室にリフォームしたいが、簡単に変えられるのか」
「より良い洋室を手に入れるために、リフォーム例を参考にしたい」
このような思いを持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、和室から洋室にリフォームする際の注意点と、リフォーム例についてご紹介します。

□和室から洋室にリフォームする際の注意点について

ここでは、和室から洋室へとリフォームする際に、気をつけなければならない点についてご紹介します。

*クロスは使用用途で選ぶ

クロスとは、室内に貼る壁紙のことで、ビニールや織物、紙、珪藻土壁紙など、いくつか種類があります。
種類が多く、何を採用すれば良いか迷う方もいらっしゃるかと思いますが、クロスの機能面で選ぶと良いでしょう。
魅力を感じたクロスにしておくと、後々後悔は少ないと思います。
中でも人気が高いのは、比較的安価で品質も安定している、ビニールクロスです。

*フローリング選び

マンションの場合は特に、防音対策をしっかりしなければなりません。
防音基準などもありますから、張り替えようとしているフローリングは、防音基準を満たしているか、検討すべきです。
天然素材が好きな方から人気が高い、無垢のフローリングは防音性能が認められていません。
防音基準のために下地が必要となり、費用が高額になることもあるので、気をつけましょう。

*フローリング材の種類

フローリング材は大きく分けて2種類で、合板か無垢です。
安定性や汎用性が高い合板に対し、無垢は圧倒的な肌触りが強みです。
両方の特徴を見極めてから決定することが、大切です。
まずはどの種類にするか決めてから、色や性能を選びましょう。

以上が、気をつけなければならない点についてでした。

□リフォーム例について

1つ目は、子ども部屋へのリフォームです。
子どもの成長が進むと、どうしても部屋が必要になりますよね。
大きな和室だと、2つの部屋に分けることもできるので、プライベート空間を簡単に作れます。

2つ目は、ワークスペースへのリフォームです。
オンラインでの仕事も増えてきた現代で、家での仕事場は重要なのではないでしょうか。
フローリングにデスクを構え、洋室ならではの雰囲気で仕事もはかどります。

□まとめ

今回は、和室から洋室にリフォームする際の注意点と、リフォーム例についてご紹介しました。
当初のお悩みを解決できたのではないでしょうか。
羽曳野市、松原市、藤井寺市周辺で、何かお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社へご連絡ください。

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