公開日 : 2023年1月17日(火)

最終更新日 : 2023年1月10日(火)

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

注文住宅の内装デザインの決め方!家をおしゃれにするコツを紹介

注文住宅の購入を検討したものの、内装においてどこから決めたらよいのかお悩みの方も多いでしょう。
ご自身や家族が長期間住む場所のため、居心地がよく、早く帰って来たくなる空間にしたいものです。
そこでこの記事では、注文住宅において内装のデザインを決めるための手順およびオシャレな内装にするコツについて解説します。
注文住宅を建てたいけれども、考えることが多くて先へ進まず困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

注文住宅の内装を決める手順

ある程度自由に決められるとはいえ、どこから手を付けてよいか、初めての方は迷ってしまいます。
そこで、注文住宅の内装を決める手順について解説します。
上から順番に決めることで、最終的にはご自身が納得するデザインができあがっているでしょう。

作りたい家のテーマを決める

初めに、どのようなお家に住みたいのか?注文住宅のテーマを定めます。
注文住宅のように、決めなければならない項目や内容が多い場合は、全体の主軸となるテーマを一つ定めることで、あらゆる計画や決定事項がブレにくくなります。
そのため注文住宅の内装を決めるときも、はじめは家族みんなでひとつのテーマを決めることをおすすめします。

注文住宅におけるテーマといえば、例えば以下のようなものがあります。

・家族が本音で暮らせる家
・老後は1階だけで暮らせる家
・生活感を感じさせない、まるでホテルのような家
・ペットものびのび過ごしやすい家
・帰ってくるのが楽しみになる家

テーマを決める際は、できるだけ将来のライフプランも見据えて考えるとよいでしょう。

設計案を決める

決めたテーマをもとに、ハウスメーカーや建築事務所の担当者が仮の設計図面を書いてくれます。
理想の間取りやイメージの画像があれば、担当者へ見せたり伝えたりして共有しましょう。
後日、担当者が実際に作成した設計図面の案を複数見せてくれます。

設計図面には、実際の家の間取りや広さが記載されており、見慣れない記号や言葉が多いため、担当者から説明を受けながら見ます。

自分の理想が盛り込まれた設計図面を見ると、非常に大きな感動を覚えるとともに、注文住宅が完成する日が近づいてくるというワクワク感が得られるでしょう。

また複数のハウスメーカーや建築事務所に設計図面案の作成を依頼し、比較して決める方法もあります。
できるだけご自身が納得する費用と間取りになるよう、担当者とよく話し合いましょう。

細かな間取りの修正を繰り返す

気に入った仮の設計図面をベースに、注文住宅の内装を細かく決めていきます。
お風呂やキッチン、玄関やリビングなど、担当者と何度も電話や対面で打ち合わせをしながら理想の形に近づけましょう。
迷ったときにはその場で決定せず、ショールームや住宅の資料などを参考に、改めて検討します。

また近頃の住宅設備は省エネかつ便利な機能を持っていることがほとんどです。
オプションとして取り付けられる設備もあるため、気になる物があれば、実際に見せてもらいましょう。
またご自身でも調べて、取り入れたい設備があれば、予算やスペースについて担当者へ相談してみることもできます。

たとえば最新の住宅設備には、以下のようなものがあります。

・太陽光発電と蓄電池
・天井からミストサウナが出る浴室
・指紋や顔認証で施錠および開錠ができるスマートドア
・一か所の装置を操作するだけで全室快適な室温が保てる全館空調システム
・フローリングのままでも暖かい床暖房

また温室効果ガスの排出量の削減のため、東京都では2025年4月以降、新築住宅への太陽光パネルの設置の義務化が進んでいます。
太陽光パネルの設置義務化は、今後もさらに拡大するでしょう。
そのため仕組みや電気料金について、担当者へ聞いておくことをおすすめします。

注文住宅の内装をオシャレにするコツ

内装を決めるときは、住みやすい間取りを考えることはもちろん、オシャレな見た目にすることも大切です。
ドラマや映画で出てくるようなスタイリッシュで落ち着いた内装にするには、配色や設備の細部など、どこから考えたらよいのでしょうか?
誰でも実践できる、オシャレな内装にするためのコツをご紹介します。

内装のベースカラーを決める

家の内装の雰囲気を決めるのは、やはり「色」です。
色を決めるときには、ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの3つを考えることがコツです。
それぞれが以下の配分になるよう設定すると、バランスが取れた美しい見た目になりやすいと言われています。

◆ベースカラー(70%)

対象物および部屋の中で、最も大きな面積を占める色です。
メインカラーやアクセントカラーと合わせたときに、邪魔にならない色を選びましょう。
またベースカラーは、内装全体を強く印象付ける役割を持っているため、できるだけ無彩色に近い色、またはメインカラーやアクセントカラーの明度を上げた色がおすすめです。

◆メインカラー(25%)

対象物および内装のメインとなる色で、目につきやすい色になるため、明度が低い色がおすすめです。
ベースカラーと雰囲気が似た色や、補色になるような色を選ぶことで、まとまった見た目になりやすいです。
またお部屋に置く家具の色も決めやすく、かつ合わせやすくなるでしょう。

◆アクセントカラー(5%)

アクセントカラーは、ワンポイントや狭い範囲のみでアクセントを持たせたいときに使用する色です。
ベースカラーとメインカラーのみでは印象が薄い部屋になる場合に、ちょっとしたメリハリをつけられます。
またベースカラーとメインカラーよりは配色する面積が非常に狭いため、やや明度が強い色でも違和感なくなじむでしょう。
お部屋に置きたい家具のメインカラーとしての役割もあります。

デザインにおける現住居の不満を洗い出す

ショールームや注文住宅の雑誌を眺めると、どれもステキなデザインのため思わず目移りしてしまうでしょう。
そこで現在住んでいる家のなかで、デザインにおいて不満に感じている点を洗い出しましょう。
たとえば、よくある不満な点として以下が挙げられます。

・フローリングの色が気に入らない
・壁の色が暗く、インテリアを工夫しても部屋の雰囲気が明るくならない
・プライベートな空間がなく、一人になりたいときに逃げ場がない

現在住んでいる家に抱いている不満こそ、次に住む場所で優先して反映させるべき内容です。
不満に感じている点を洗い出して改善すれば、自然と家全体の方向性が決まってくるでしょう。

また、できるだけ家族全員の意見をまとめておくと、あとで不満が出ることも少ないです。
二世帯で済む場合は、ご高齢者からデザイン以外で、日常生活において感じている不満や希望を聞いて、次に住む注文住宅にしっかり反映させる必要があるでしょう。
またお子さんがいる家庭は、子供の意見を尊重することも大切です。

インテリアデザイナーに相談する

内装デザインのことなら、注文住宅におけるデザインのプロであるインテリアデザイナーへの相談もおすすめです。
インテリアデザイナーは、お部屋に設置するインテリアだけでなく、空間全体をデザインすることが主なお仕事です。
施工主や施工業者と何度も打ち合わせをして理想の空間をデザインして提案してくれます。

具体的なイメージや要望が湧かない方も安心してください。
実績が豊富なインテリアデザイナーなら、顧客が本当に求めていることや困っていることを上手に引き出してくれます。
またどうしても内装の色やイメージが湧かない方は、最低条件のみ伝えて、あとはすべてお任せすることもできます。

デザインを重視したい場合は、建築事務所よりも設計事務所への依頼がおすすめです。

家相・風水も取り入れて考える

大まかなイメージは定まっているものの、具体的なゴールが見えない方もいらっしゃるでしょう。
そのようなときには、家相や風水を決め手の材料として取り入れることをおすすめします。
たとえば風水の世界において、「鬼門」とよばれる北東の方角、「裏鬼門」とよばれる南西の方角は、鬼が通る不吉な道として玄関・キッチン・トイレにおいては避けたほうがいいと言われています。

また部屋の方角ごとにラッキーカラーがあるため、お部屋の内装に迷ったときには、ラッキーカラーをベースカラーおよびメインカラーに設定して考えてはいかがでしょうか?

まとめ

注文住宅における内装のデザインの決め方についてご紹介しました。
まず家全体のテーマを決め、設計の担当者に伝えます。
そのあと担当者へ理想の間取りやイメージを伝えて設計図面を作成してもらいます。
設計図面は、一人の担当者から複数の案を出してもらえるため、よく比較検討することをおすすめします。

また一人の担当者だけでなく、他社や多店舗に作成を依頼して作成してもらうこともできます。
さまざまな図面を見て、最もしっくりきた図面を選びましょう。

とにかく迷ったら、「この家に住みたい!」と思うお手本や写真をマネしてみることです。
すると、お手本を軸に内装の間取りや配色、設備などがスムーズに決められるでしょう。

大阪府羽曳野市にあります「森下技建」は、有資格かつ実績が豊富な、注文住宅のプロフェッショナル集団が在籍しております。
内装のデザインや設備まで、お客様の理想に近づけるお手伝いをさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。

【公式サイト】「森下技建」はこちら。

関連記事

RELATED ARTICLES