公開日 : 2022年2月12日(土)

最終更新日 : 2022年12月23日(金)

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

注文住宅をご検討中の方必見!リビングの収納のアイデアを紹介します

「リビングがすぐに散らかってしまう」
「上手に収納できるようになりたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、リビングの収納アイデアとすっきりとしたリビングにするためのポイントをご紹介します。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

□リビングの収納アイデアをご紹介!

1つ目は、床下を有効活用できる畳小上がりです。
畳の小上がりは、お昼寝スペースやちょっとした腰かけなど多目的に使えますが、段差を上手に活用して収納スペースを設けることも可能です。
高さを活用することで、床面積を使うことなく収納を作れます。
お子様がいるご家庭では、遊び道具やお昼寝用のタオルなどを片付けておくのもおすすめです。

2つ目は、スキップフロアです。
高さの異なるフロアをつないでくれるスキップフロアも、段差を活用することでリビングの収納量がアップします。
先ほど紹介した畳小上がりよりも大きな空間ができるので、サイズの大きい掃除道具やストーブなどを収納できます。

3つ目は、大型の壁面収納です。
壁に配置する壁面収納には、お部屋がすっきりしておしゃれに仕上がるというメリットがあります。
背の高い収納は地震が発生した際に心配ですが、壁面収納ならそのような不安を払拭できるでしょう。

4つ目は、大きなファミリークローゼットです。
最近では家族で共有するファミリークローゼットの間取りが人気です。
リビングの近くに配置することで、大変な朝の支度がスムーズになるでしょう。

□すっきりとしたリビングにするためには?

「ものが溢れていないすっきりとしたリビングにしたい」とお考えの方はたくさんいらっしゃると思います。
片付けやすいリビングにするためには、収納を生活動線と紐付けるのがポイントです。
例えば、新聞や雑誌をしまうラックが玄関にあったとしても、多くの方がリビングに持ってきて読むでしょう。
新聞はどこで読むのか、どこにラックがあれば便利なのか考えることが重要です。

このようなことを考えたうえで、ものの定位置を決めていきます。
ものを出したら必ず元の場所に片付けることをルールにしましょう。
片付ける習慣を身につけることもとても重要です。

□まとめ

今回は、リビングの収納アイデアとすっきりとしたリビングにするためのポイントをご紹介しました。
片付けしやすくするためには、リビング収納と生活動線を紐付けるのがポイントです。
羽曳野市、松原市、藤井寺市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社までご連絡ください。

関連記事

RELATED ARTICLES