新築の収納のアイデアについて注文住宅をお考えの方に向けて紹介します!

新築でストレスなく快適に生活するためには、収納計画がとても大切になってきます。
収納が使いにくい場所にあったり、スペースが足りなかったりすると、小さなストレスが積み重なって整理整頓がおろそかになってしまいます。
今回は、新築の収納づくりのポイントと収納アイデアを紹介するので、ぜひお役立てください。

□新築の収納づくりで気をつけたいポイント

*壁面積を意識する

収納スペースはできるだけ広く確保したいと考える方が多いかと思います。
しかし、収納づくりを考える上では、奥行きや広さではなく「壁面積」に注目することがポイントになります。
どれだけ奥行きがあり広いスペースを確保したとしても、奥のモノを取り出しにくく使い勝手が悪ければ意味がありません。
床面積ではなく壁面積を意識することで、取り出しやすく使い勝手が良い収納づくりができます。

*収納したいものと収納スペースのサイズを確認する

いくら壁面積を確保した収納スペースを設けても、その奥行き、高さ、幅と収納したいもののサイズが合わなければ収納できません。
例えば、スーツケースや扇風機、収納ラックなど、収納スペースに入れる予定の大きいものは、サイズを事前に測って収納スペースの設計に反映させましょう。

*将来のことも見据えた収納づくりをする

新築はこれから何十年も暮らしていく住宅のはずです。
そのため、いまあるモノさえ収納できれば良いわけではありません。
いまは夫婦2人暮らしでも、将来的にお子様が1人2人と増えていくこともあるでしょう。
家族の構成員が増えれば増えるほど、収納スペースの数と量も必要になってきます。
また、ロフトのようにはしごを使って上り下りする収納スペースでは、将来的にご高齢になってから使い勝手が悪くなってしまうでしょう。

*生活動線を踏まえた配置にする

家事動線や生活動線上に、必要な場所で必要なモノを取り出せるような収納を配置することがポイントです。
例えば、キッチンで使う電化製品や調味料のストックの収納場所がリビングにあると、調理中の移動距離が長くなってしまいます。
キッチンにパントリー収納を設けることで、スムーズに出し入れが可能になるでしょう。

□新築の収納アイデア例

まずキッチンの収納アイデアを紹介します。
ゴミ箱の配置場所を考えなくてはならないキッチンでは、ゴミ箱を置けるオープン収納を取り入れるのもひとつのアイデアです。
収納棚の一部のみ、収納の引き出しを設けずに空間を設けておきます。
そこにゴミ箱を収納することで、動線も短くなりますし、スッキリした印象にもなります。

次に、リビングの収納アイデアです。
小上がり和室を設けて、小上がり部分を収納スペースと活用するのもおすすめです。
小上がり和室の使用用途にあったモノを収納することで、移動距離が短くモノの出し入れができます。

最後に、階段の収納アイデアです。
階段の下や階段の手すりより上の部分はデッドスペースになりがちです。
そこで、階段下はワークスペースや収納スペースとして活用、手すり上は壁面収納を設けて収納スペースとして活用してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、新築の収納作りのポイントと収納アイデアをご紹介しました。
適材適所で収納を必要な収納を考えること、将来も見据えた収納スペースを確保すること、収納は床面積ではなく壁面積で考えることなど、意識すべきポイントはいくつも存在します。
収納計画についてひとりで考え込まず、ぜひお気軽にご相談ください。
プロの目線から、収納のアドバイスをさせていただきます。